ゴキブリ 黒い悪魔は長野でも嫌われ者

ゴキブリは全国的に嫌われ者。
それは子供である幼虫も同様のことといえる。
高原性気候で元来ゴキブリが少ないとされていた
長野でも多くの被害が連日報告される。

最近なにかと話題の夢占い。
そのなかにあってもごきぶりの存在は無視できないようだ。

ごきぶりの生命力は他の虫とは比べ物にならないほど
しぶといもの。それは卵にも現れている。
卵のうの中に多く産み付けられた卵がその未来を物語る。

ゴキブリの駆除は根気がいるもの。
場合によっては長期戦の姿勢も大切である。
もっともオーソドックスな退治の方法とされてきた駆除スプレー。
最近では耐性が付いてこのスプレー式殺虫剤が効かない
ケースが少なくないようだ。


インターネットの画像検索が容易になり
面白半分に幼虫の画像を見る猛者もいる。
その種類は亜種も含め世界中で10000以上もあるという。